ヨルダイナって、どうなの?

岐阜県奥美濃エリアで最大級の規模と知名度を誇るダイナランド

ここ数年前からは、高鷲スノーパークと山頂付近で合体し、共通リフト券も発売されるようになりました。

今回は、そのダイナランドのナイター『ヨルダイナ』について記事を書いてみました。

ナイターの期間は、2017年12月28日(木)~2018年3月17日(土)の期間中毎日やっております。

※シーズンによって多少違いがあるので詳細はダイナランド公式HPでご確認ください。

鷲ヶ岳でもナイターはやっておりますが基本週末だけです。それ以外のゲレンデもナイターをやっているのは週末のみが多いですね。

昔は、西濃エリアの国見岳スキー場と長者平スキー場も平日のナイターをやっておりましたが、今はやっておりません。

近年スキー、スノーボード人口も減っている状況の中、毎日ナイター開催しているのは驚きます!

ヨルダイナの良い所

ナイターゲレンデを経験したことない人の為に、説明します。

①空いている

日中と比べ断然空いてます。リフト待ちは勿論なく、ゲレンデも空いているのでとても滑り易いです。

②渋滞がない

行きも帰りも渋滞に巻き込まれることはありませんので、時間が読めるのは楽だと思います。

③雪質の情報が得やすい

その日の昼間の降雪量や天気の情報を得ることができるので、良い雪質の時だけを狙って行くことができます。

※こんな上質なパウダー状態の時に行ってきました。(2018.2.6)

④コストパフォーマンスに優れている

ナイターは、18時~23時まで滑れて、リフト券は2500円です。更に21時以降にリフト券を購入すると1000円となります。(※当日の日中リフト券を表示すると2000円になるそうです。)

⑤ナイターゲレンデの割に広い

通常のナイターゲレンデは、大体1コースのみ解放している所が多いのですが、ダイナランドはダウンヒルコース第1ゲレンデ乙女コースが滑走可能エリアとなります。

⑥圧雪バーンが滑れる

日中の終了時間からナイター開始時間までの間(16:30~18:00)は圧雪車が整備をしますので、朝一のような圧雪バーンが気持ち良く滑れます。

⑦パークやポールバーンも常設されている

ここも他のスキー場との違いかもしれません。ナイターにも関わらず第1ゲレンデのステップアップパークは解放されています。また2018シーズンから解放の乙女コースにはポールも設置されています。

⑧幻想的なイルミネーション

カップルで行くと、とても良い雰囲気になるのでは?

(※わたしはひたすら滑っているだけですがTT)

更なる詳細は、ダイナランドの公式HPよりご覧ください。→『ヨルダイナ』

行ってみた結果と感想

結果は、動画にまとめましたのでご覧になってください。

2018年2月6日、大雪が降った時に行ってきました。とにかく雪質が良くパウダーを堪能することができました。

私の場合、平日は仕事をしている時もありますので、日中に情報を集めておいて仕事の調整ができた場合は、ヨルダイナに向かうようにしております。

  • 週末だけでは満足できない人!
  • 友達に内緒でコソ練がしたい人!
  • 幻想的なナイターゲレンデを経験してみたい方!

こんな人にはおススメです!

是非、一度行ってみてはいかがでしょうか?

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