15年前と比べてみた!『おんたけ2240』

2004.1.18撮影

おんたけ2240は、10年~20年以上前までは、毎シーズン複数回必ず行っていたゲレンデでした。

当時は、『おんたけスキー場』という名前でしたが、現在は『おんたけ2240』と名称が変更されております。

ゲレンデ最上部の標高が、2,240mもあるのです!(標高2,000mを超えるスキー場は10程度しかないので貴重なゲレンデです)

2018-2019シーズンの営業が危ぶまれていた?

あくまで噂のレベルだと思っていたのですが、本当に危なかったようですね。

御岳方面のスキー場は、もともと地理上の不利が否めません。中津川IC、伊那IC、から約2時間もかかってしまいます。

それでも昔はスキー人口も多かったし、シーズンも長くやっていた(12月~5月)為、おんたけ2240も凄い人だらけでした!

国道19号線も大渋滞したものです。(奥美濃方面の156号線のように裏道も殆ど使えない為、事故渋滞したらおしまい)

その後スキー人口の減少と共に、東海北陸自動車道が高鷲インターまで延びたことにより、奥美濃方面へより客が流れるようになりました。(名古屋からだと高鷲まで2時間かからなくなりました)

運営会社が変わり、2011年あたりからゴンドラも運休となりました。

昔は、山頂から最下部まではメチャクチャ長かったんです!(ゴンドラ乗り場の下にもコースがありました)

そして、記憶に新しい2014年に『御岳山噴火』がおこってしまいました。

これらの様々な要因により、利用客が減少してしまい運営が危ぶまれていたようです。

しかしながら、2018-2019シーズンなんとかオープンしておりました!

GWまでやってる数少ないスキー場

標高が高いので一度降り積もった雪は無くなりません。GWまでしっかりと雪が残っている数少ないスキー場です。

色々な思いもあり、2019年5月6日に10年ぶりに行ってきました

ゴンドラが運休していて、少し寂しい感じがしましたが根強いファンがいるスキー場だと改めて感じました。

【駐車場からの景色】

新たな制度の導入

2018-2019シーズンから『ワンデーパスポート』が導入されました。

単一料金制となり大人5,000円で、【リフト1日券+ビュッフェ形式の食事(利用回数制限無し)+温泉ざぶん入浴券(当日内回数制限無し)の3点セット】

これは、画期的なシステムですよね!?

食事は時間内であれば何度も食べることができ、温泉も何度も入れます

そして、一般的な前売シーズン券を廃し、そのかわりに来場時のワンデーパスポートを10枚貯めるとシーズン終了まで使えるフリーパスポートに無料交換してもらえます。

要するに10回目以降は無料となるわけですね!

では、2019年5月6日に実際に行った際の動画をご覧ください。

山頂から裏へ回るコースがとても懐かしかったです。ゲレンデ自体縮小されましたが、元々が大きなスキー場なので広く感じましたね。

パークもバンクドスラロームコースも設置してありました。(GWまであるのは凄い事です!)

久しぶりにスノースクートもやってみました。

【スノースクートの動画】

【ビュッフェ形式の食事】

かなりメニューは豊富にあります!味は、あまり美味しいとは言えませんでしたが時間内であれば何度でも食べれるのは良いですね♪

滑る➡食べる➡滑る➡食べる➡滑る➡温泉

こんな風にできる訳ですからね!

15年前はどうだったのか?

今から、15年前になる2004年1月18日に実際に行った際の写真を見ながら比べてみます!

当時は『おんたけスキー場』という名称で、御岳ロープウェイスキー場と共に大人気のスキー場でした。

少し、見えにくいかも知れませんが当時のゲレンデマップです。

(赤線で囲われているのが現在のゲレンデ)となります。

ゴンドラも稼働しておりましたし、とにかく広いゲレンデだという印象でした。

11月下旬から5月までと営業期間も長く雪質が良かったですね。

15年前になる、2004年1月18日の雪質の分かる写真をご覧ください。

向かう道中には雲海が見え、この日は最高の雪質で朝から終日変わらない雪質に感動すら覚えたのを今でも忘れません。

驚くのは雪質だけではなく、パークも充実しておりハーフパイプまでもありました!

ハーフパイプは3m位のレギュラーサイズではありましたが、当時御岳方面のスキー場でハーフパイプを持っているのは、おんたけスキー場か新和木曽駒高原スキー場くらいでしたので貴重なハーフパイプでした。

感想とまとめ

今回は、実に10年ぶりにおんたけ2240で滑ってきましたが、他のスキー場が終了している中GWでもしっかりと雪が残っているのは、昔と一切変わりありませんでした。

2018-2019シーズンの運営が成り立ったのは、同じ御岳山のスキー場であるチャオ御岳が2018-2019シーズンは運営を休止したこともあり客がこちらへ流れたこともあるかも知れませんが、ワンデーパスポート制度がハマったことが最大の理由かな?と個人的には思いました。

御岳方面のスキー場の衰退は深刻でここ25年の間に、

  • 日和田高原オケジッタスキー場
  • 御岳ロープスキー場
  • 新和木曽駒高原スキー場

これらのスキー場が閉鎖しております。

そして、2018-2019シーズンはチャオ御岳スノーリゾートが運営を休止しました。

チャオ御岳も天然雪で長く滑ることができる貴重なスキー場です。

心から来シーズンの復活を願っております。

また、おんたけ2240も来期は、ハイシーズンに行ってみたいと思っております。

是非、来シーズンも運営を継続することを祈っております!

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