白馬エリアのスキー場群を「Hakuba Valley」と呼ばれています。
- 爺ガ岳スキー場
- 鹿島槍スキー場
- White Resort 白馬さのさか
- エイブル白馬五竜
- Hakuba 47 Winter Sports Park
- 白馬八方尾根スキー場
- 白馬岩岳スノーフィールド
- つがいけマウンテンリゾート
- 白馬乗鞍温泉スキー場
- 白馬コルチナスキー場
これだけのスキー場が白馬エリアにはあるのですが、パウダーが期待でき、競争率が低いところはドコか??
ということで、今回は「白馬乗鞍温泉スキー場」へ行ってきました!(2024年1月8日)
アクセス
- 長野自動車道 安曇野ICから約90分
- 上信越自動車道 長野ICから約90分
- 北陸自動車道経由 糸魚川ICから約50分
私は愛知からなので、安曇野インターで降りてオリンピックロードを通って行くのですが、実は日本海側からのアプローチの方が早いのですね。
ハイシーズンは路面に雪が多いうえ、道のりが長いので注意が必要です。
ゲレンデマップ
2023-2024シーズンより1日リフト券が、白馬乗鞍温泉スキー場と白馬コルチナスキー場との共通券のみの販売となっています。
駐車場までのアクセスが良く、パウダーを狙う人が多いのは、コルチナ!
白馬乗鞍温泉スキー場は、日帰り駐車場がゲレンデから少し離れているので利用しずらい印象はありました。
パウダー狙いの人
白馬コルチナは山頂から落とすコースは殆ど非圧雪なので選択肢はいくつかあります。コルチナ第4ペアリフトに早い段階で乗れさえすれば、必ずノートラックでパウダーをゲットできるでしょう!
ただ、土日であれば、かなり長蛇の列となりリフト待ちをしなければいけません。
では、白馬乗鞍温泉スキー場ではどうなのでしょうか?
第1候補としては、アルプス第10ペアリフトに並んで乗り、そのリフト沿いのスカイビューゲレンデを目指しましょう!
ただし、ここを狙いに来る人は、白馬乗鞍からだけでなくコルチナ側からも来るので競争率は高いです。
もうひとつは、アルプス第3ペアリフトからのハイウェイコース&エキスパートコース。ここは白馬乗鞍側に車を停めないと一番には行けないので、パウダー狙いの穴場はこちらになるのではないでしょうか!
ただし、アルプス第10ペアリフトは風や雪によって運行が遅れることがあります。その場合は、アルプス第3ペアリフトがリフト待ちの列を作ることがあります。
このようにメインの情報を頭に入れておいて、当日の天気でどう立ち回るかがパウダーをゲットするカギになりそうです!
実際の様子
では、実際の様子をどうがでご覧ください。
滑っているところは殆ど人が映っていないのでガラガラのように見えますが、そこそこ人はいました!
感想とまとめ
今回は白馬乗鞍温泉スキー場&白馬コルチナスキー場に行ってきました。
白馬乗鞍温泉スキー場をメインで滑ったのですが、以前と比べたらインバウンドが増え混んでる印象でした。
コロナの影響も完全に終わりを迎えてのシーズンでしたが、外国人がこぞってジャパンスノーの質の良さに気付いてきて、リピーターになっている気がします。
白馬エリアは昔と比べたらインバウンドがかなり増えています。客が増えることでスキー場が潤うことは良いことですが、あまり混み過ぎると思うように滑れなくなります。
この白馬乗鞍温泉スキー場は、少しだけ穴場感を残しておいて欲しいですね!
では、また次の記事でお会いしましょう。
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