ついにロッテアライの大斜面を滑走!

2018年から何度とロッテアライに足を運びましたが、これまで全て吹雪で大斜面への立ち入り禁止状態・・・。

豪雪地帯なので1月2月は極端に晴天率が低く、天候が荒れやすいのです。

今回2019年3月9日は早朝から無風で晴天!9時から大斜面がオープンしました

念願の大斜面を滑走する

急いで、ゴンドラを乗り継ぎ、膳棚リフトで山頂を目指しハイクして大毛無山へハイクします。

今回滑ったラインは、地図で赤線で示したラインになります!

※クリックで拡大

膳棚リフトを降りてから約30分位のハイクで大毛無山に到着します。

※ハイクアップするのには、スノーシューがあった方が断然上りやすいです!

【大毛無山からの景色】※クリックで拡大

中国人観光客が周りには沢山いて皆さん写真を撮っていました。

大毛無山から小毛無山を目指す

大毛無山から尾根沿いを滑り、小毛無山を目指します。途中からは再びハイクすることになります。

【小毛無山からの景色】

この日は小毛無山まで来ている人は少なかったようです。

いよいよ大斜面を滑る

小毛無山から絶景を見下ろしながら滑走します。

3月なので、そこまで良い雪という訳ではありませんでしたが、人もいなく天気も最高!何より絶景でした。

1回では物足りなかったので、再びハイクして大毛無山を目指します。

大毛無山からの滑走

2回目は、大毛無山手前から滑走しました。

あまりの気持ち良さに自然と笑顔になっていました!

妙高ロングラン、六本木ロードを楽しむ

最後はロングランコースをゆっくりと滑走して終わりました。

ゲレンデが殆ど非圧雪区域となるロッテアライリゾートにおいて唯一ゆっくり景色を見ながら滑ることのできるコースがロングランコース

この日の様に天気が良いと絶景を眺めながら快適に滑ることができます!

ギャラリー

感想

わたしは、30年弱スキー場へ通っていて、全国あちこちのゲレンデを見てきましたが、ここまで広く非圧雪区域が多いスキー場は滅多にありません。

バックカントリーに興味があるけど、少し怖いという方は是非ロッテアライリゾートを訪れてみてください。

1月~2月は晴天率が悪いので、3月が狙い目かな?と個人的には思っておりますが、1月~2月は雪質が良いので長期滞在で『最高の日』を狙ってみるのも良いかも知れませんね!

リフト券は少し高いかも知れませんが、他のスキー場では味わえない非日常感を体験できるのでは?

と思っています。

では、また別の記事で!

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