赤倉温泉は、江戸時代文化13年に開湯し与謝野晶子・尾崎紅葉などの文化人、名士が愛したとされる200年の歴史のある本物の『温泉理想郷』です!
今回は、その赤倉温泉街を半日かけてじっくりと散策してきました。
【赤倉温泉街の散策】
順番に解説していきます!
こちらは、赤倉温泉街のマップとなります。
では、厳選お勧めベスト5をご紹介いたします。
番外編(熊のねころび湯、足湯公園)
順番にご紹介していきますね!
➀頂ツアーズ
頂ツアーズは、妙高エリアを中心にゲレンデやバックカントリーを案内しているショップです。
赤倉温泉街の中心にあり、カフェとしても運営しております。
カフェ
最初は温泉街を散策していてお腹が空いたのでカフェ目当てで入りました。
店内は、とても落ち着いた雰囲気でビール&パニーニを注文できます。
パニーニは今までそんなに食べたことがなかったのですが、とても美味しかったですね!個人的には、『ミックスきのこ』がオススメです!
ビールは地元のクラフトビールがメインです。妙高高原ビールと妻有ビールの両方を飲んだのですが、個人的には『そばエール』は少し癖があるけど、好きな味でした!
バックカントリーツアー
飲んで店員さんと話していたら、バックカントリーツアーもやっているということでしたので、今日にがありこの日の1週間後にパウダークルージングツアーを依頼することにしました。
ツアー内容は、
- オンピステツアー
- パウダークルージングツアー
- プライベートプラン
の3つとなりますが、わたしはパウダークルージングツアーを選びました。
わたしのようにバックカントリーに挑戦してみたいけど、何から揃えて、どんな準備をすればいいのかな?と考えている人にオススメのツアーです。
基本的には、妙高市のゲレンデ内でハイクアップはしないでリフトで行くことのできる範囲でのクルージングとなります。わたしが依頼した時は、妙高杉ノ原となりました。
妙高杉ノ原は何度か行ったことはあったのですが、『こんなところにも滑れるところがあったんだ!』という感動ばかりでした!!(写真はそのときのものです)
詳細は、別記事『パウダークルージングin妙高杉ノ原』にてアップしています!
②つながり酒場『酒笑歓亭』
続いては、つながり酒場『酒笑歓亭』をご紹介します。
こちらのオーナーは、なんとプロスノーボーダー・関 貴英さんです!
現在もプロスノーボーダーとして様々なイベントやコーチングなどを行う傍らでお店のカウンターに立っていることもあるのだとか!
赤倉温泉へ来る数日前にFacebookでたまたま繋がり、こちらのお店に行くことになりました。客層はインバウンドの外国人が割と多く、この日も沢山のお客さんで賑わっていましたが、忙しい中Facebookで少し会話しただけのわたしのところへ来てくれて色々と気さくに話くれました!
なんと、前日には〇・パンプのメンバーのひとりが来店していたようでした。
おすすめメニューは、『麻婆豆腐』です。わたしも食べましたが、メチャクチャ美味しかったです。
辛さも選べて、激辛を食べると名前が残せるとか!?わたしは辛いのが得意でないので普通のものを頼みました!
〇・パンプのメンバーさんも、激辛麻婆豆腐を食べたらしいです。
他のメニュー、ドリンクも充実していて、とても満足でした。赤倉温泉で夜を過ごす場合は、お勧めのお店です!
③雪番長
赤倉温泉街を散策していて一番最初に入ったショップで色々と聞いたのですが、何でも丁寧にスタッフさんが答えてくれました。(お店と関係のないお勧めの温泉なども詳しく教えてくれました)
こちらは、主に板のレンタルとスノーモービルツアーをやっております。
スキー&スノーボードの板のレンタルは、通常ではレンタルできないようなハイパフォーマンスモデルもレンタルできてしまいます!
2018-2019シーズンからは、伝説のパウダーボード、GENTEMSTICKのレンタルも開始したそうです。
一度GENTEMSTICKに乗ってみたい方は、是非一度レンタルしてみてはどうでしょうか?
また、スノーモービルのパウダーツアーは他ではあまり聞いたことが有りません。わたしはモータースポーツが非常に苦手なので少し怖いのですが、是非来シーズン機会があれば体験してみたいですね!
④赤倉野天温泉『滝の湯』
赤倉温泉野天風呂『滝の湯』は、
- かけ流し温泉です
- 加水・加温はしておりません
- 滅菌剤は使用しておりません
つまり、源泉そのものだという事です。
温泉通を唸らせる程の良質源泉なので、コアなファンが多いのではないでしょうか?
日帰り入泉料は大人500円とリーズナブルです。
内湯はなく洗い場も外になります。(リンスインシャンプー、ボディシャンプーはあります。)
2階に広い休憩室がありますので、のんびりできます。
⑤ホテル太閤(日帰り露天風呂)
ホテル太閤は、ホテルとして勿論有名でお勧めしたいのですが、敢えて何故日帰り露天風呂を紹介するかというと、
赤倉温泉街で色々な人に聞き込みをしたところ、オススメ日帰り露天風呂で現地の人の支持が圧倒的に多かったからです!
そして、わたし個人的に入った感想として、冬場雪の積もった時の景色が半端なく良いからです!!
正直、写真ではその絶景の半分も伝わりません。是非雪の積もっている冬場に実際に行って自分の目で確認をしてきてくださいね。
番外編(足湯)
さすが開湯200周年を迎えた歴史ある温泉街です。
手軽に入れる足湯も2ヶ所ありますので、ご紹介しておきます。(※他にもあるのかも知れませんが、わたしが確認したのは2ヶ所でした)
赤倉温泉足湯公園
こちらは、先に紹介した『滝の湯』のすぐ近くにあります。とても広く何人も一度に入れるので、先客がいても大丈夫ではないでしょうか?
熊のねころび湯
こちらは、赤倉郵便局の近くにあります。
手湯?と、足湯とがあり、一度に4~5人くらいしか入れそうにないので、一度に沢山の人が来たら待たなければいけないかも知れませんね。
5月6日に赤倉観光リゾートで滑った帰りに寄りました。
小さい足湯ではありますが、景色がとても良かったですね。(少し私には熱かったですが・・・。)
【赤倉温泉街の夜の様子】
2019.1.6撮影
いかがでしたか?
以上で㊙赤倉温泉街の厳選お勧めベスト5をお届けしました!
※今後、赤倉温泉で良いところを見つけ次第、随時更新していきます!
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