2021年1月16日に長野県の斑尾高原スキー場に行ってきました。
斑尾高原は、斑尾山の山麓、長野県飯山市と新潟県妙高市にまたがって広がる高原リゾートで、豊田飯山ICからは10km、妙高高原ICからは15kmとなっています。
バリエーション豊かな30コースだけではなく、隣接する「タングラムスキーサーカス」との共通リフト券を利用すれば、計49コースのビッグスケールとなる。
タングラムスキーサーカスについては、別記事『災害級の大雪時にタングラムスキーサーカスに行ってみた!』をご覧ください。
ハイシーズンには、そこに天然雪がどっさり降り積もる。そのフカフカで軽い雪は、「マダパウ」と呼ばれています。それをフルで堪能するための、非圧雪コースが充実しています。
とくに林の中を滑れるツリーランコースの数は他のスキー場を圧倒しています。
今回行った日は、前日の積雪が30㎝位ではありましたが、良質な雪でした!
実際に滑ってみましたが、ツリーランができる場所が非常に広くて楽しい。
地形的にすり鉢状になっているので、基本的には迷う事はないと思いますが、ツリーランをする場合は単独ではなく複数人で入ることをお勧めします。
樹氷も見られるほど冷え込んでいました。
リフトの輸送能力も高く、乗り継ぎも悪くないので、それ程リフト待ちをすることはありませんでした。
広大な敷地を持つスキー場なので好きなコースを見つけるまでに時間がかかりそうですね。
次に来る時は、斑尾高原ホテルに泊まってゆっくりと何日もかけて滑りたいですね!
野尻湖テラス
広大なスキー場の中に癒しの場があります。滑っていて疲れたらこの景色の良い野尻湖テラスで休憩しましょう!
展望台があり、野尻湖を望む絶景が見れますよ!
ギャラリー
感想とまとめ
今回の斑尾高原スキー場ですが、正直たったの1日では広すぎて全てを知ることはできませんでした。
特にツリーランできるコースが多いので、次回は全てのツリーランコースを滑ってみたいですね。
初の『マダパウ』を体験しましたが、噂通り軽くて良質な雪でした!
まだ、マダパウを経験していない人は、是非行ってみてください。
最後までご覧くださりありがとうございました。
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