2021年2月27日に白馬岩岳スノーフィールドに行ってまいりました。
20年くらい前に何度か行ったことがあったのですが、全くイメージの違うスキー場になっていました。昔は山頂付近のパークに有料ハーフパイプ(500円)が設置してあり、当時白馬で綺麗なパイプがなくて岩岳で練習をしに行った覚えがあります。
昔のことはさておき、今回行ったゲレンデレポをしていこうと思います。
2月末という事で、正直雪はあまり期待していませんでしたが、どうしても見たい景色があってここに来ました!
アクセス
長野自動車道・安曇野IC(旧豊科IC)からオリンピック道路を利用して約60分
白馬には沢山のスキー場がありあすが、白馬八方尾根スキー場より少し先にあります。
極端な勾配は無く、ハイシーズンでも比較的除雪はされていますので、そこまで心配は要らないかと思います。(勿論大雪の日は注意が必要です)
実際の様子
では、まずこの日に撮った動画を簡単に編集したものをご覧ください。
この日は朝一から曇っていて、途中晴れ間があり北アルプスが一望できる景色は最高でした!
HAKUBA MOUTAIN HARBOR
標高1,289mから北アルプスの絶景が一望できる山頂テラスです。
現在は四季折々一年を通して人気スポットとなっています。写真映えがするのは勿論のこと、外国人観光客が非常に多いです。
冬は晴天率が悪いので中々綺麗に見えないかも知れませんが、もし見れたらラッキーです!私個人的には冬の景色の方が好きです。
北アルプスの絶景を背に飲む「白馬ビール」は最高に美味しかったです!笑
雪のアート
こんな感じで、雪のアートが作ってありました。ネコちゃんとか、クマさん。
上手く木にくっ付けてあり、目線近くで見えるので林の中で目を引きます!
ヤッホー!スウィング
北アルプスの絶景を見ながらのブランコです。
ブランコと言ってもロープが長く大きく揺られると、北アルプスに向かって投げ出されそうな感覚になり結構怖いんです!
でも、超気持ち良かったですね。※バックにハイジの音楽が流れています。
S-CLASS ラウンジ
これは私も知らなかったのですが、岩岳にはS-CLASS専用ラウンジと言うのがあって、ブーツを脱いでゆっくりとくつろげる場所があります。
少し場所的に行き難いのですが、中腹にメインラウンジがあります。
少ししか写真は撮っていませんが、こたつに入ってゆっくりとできる場所もあって、そこでワインを飲んでいたらあっという間に日が暮れてしまいました^^;
ラウンジが利用できる以外にも、「S-CLASS」の特典はあるようなので、次回はもっと有意義に活用してみたいと思います!
感想とまとめ
白馬のスキー場群の中でも中間から北に位置する「白馬岩岳スノーフィールド」手前には、鹿島槍、五竜とおみ、白馬47、八方尾根と人気の高いスキー場が並んでいます。
私が20年位前に行っていた時は、どこも週末は混んでいて空いてるスキー場を選んでいっていました。(さのさか、ヤナバなど)
しかし、今はゲレンデも道中も混むことはあまりなくなりました。
外国人が良く来るゲレンデは良いかも知れませんが、そうではないスキー場は非常に客が減っていますよね。
集客の為に色々と試行錯誤して、また来たくなるようなスキー場作りをしていると感じました。
ここ白馬岩岳スノーフィールドはハイシーズンで降雪後ならパウダーゾーンもありますので、またハイシーズンに来てみたいと思います。
では、最後までご覧くださりありがとうございました。
関連記事
『日本初の○○が存在する『白馬五竜スキー場』はどんなゲレンデ!?』
【ブログランキング】
※クリックにご協力ください。
☆ご意見、ご感想、ご質問などありましたら、気軽にコメントくださいね。