フォロワー1000から始めるTwitter活用術

Twitterでのリクルート活動において、アカウントを立ち上げたばかりの状態だと当然フォロワーがいません

2019.6.12アカウント作成時

2019.6.12

2019.12.15半年後

2019.12.15

その状態でフォローをしていっても中々フォローバックがもらえません。

因みにこちらの2つのアカウントはわたしのアカウント作成当時(フォロワー115)のものと、約半年後のアカウントの比較です。

やはりフォロワー数が多い方が、フォローバック率も高くなりますし、DMを送った際も比較的話を聞いてもらえる確率もあがります。

そこで、いち早くフォロワーを1000にする方法をシェアさせてもらいます。

Twitterについて

まずは、Twitterについての資料をご覧ください。

元々、3大SNS(Facebook、Instagram、Twitter)と呼ばれる中でもTwitterは利用者が多いのですが、

2019年8月更新のアクティブユーザー比較では、Facebookが減っているのに対してInstagram、Twitterは増えています。特にTwitterの増加数は多くなっています。

年齢別のTwitterユーザーの比較ですが、若年層が多かったイメージは変わらないのですが、40代の利用者も割と多いのは注目すべき点です。

こちらは2016年度版の日本人のTwitterユーザーのフォロワー数を纏めた資料ですが、

フォロワー数1000人以下のユーザーが全体の81.5%を占めています。1000人を超えるフォロワーを持つユーザーは、18.5%とります。

つまり、フォロワー数1000人からの始めることができれば、いきなりTwitterユーザーの上位18.5%からスタートできるという事になります!

因みに、Twitterユーザーの平均フォロワー数は、426人だそうです。

※参考資料:http://facebook.boo.jp/twitter-user-survey-2016

 

では、ここからはアカウントを新たに作るところから丁寧に解説していきます!

アカウントを作る

まずはTwitterのアカウントの作り方をお伝えします。もちろん既にアカウントのある方はスルーしてくだされば結構ですが、新たに作る場合には参考にして下さい。

Twitterでフォロワーを増やしていくにあたって、一時制限(ロック)を受ける事があります。その際に電話番号を登録しておくと簡単にロックを解除することができますので、必ず電話番号を登録しておいてください。

こちらの動画ではアカウントの作り方だけお伝えしていますが、アカウントを作った際に英語表記になってしまう事があります。それを日本語表記に戻す方法を以下の動画で解説します。

ユーザーネームを変更する

Twitterアカウントを作るとユーザーネームが、適当な英数字が羅列されたものになっておりますので、アカウントを作った後に好きなユーザーネームに変更しておきましょう。

ユーザーネームは、ツールなどを利用する場合に必要になりますので、ご自身で覚えやすいようにしておくことをお勧めしておきます。

プロフィールの設定

アカウントができたら、プロフィールの設定をおこなっていきます。

ヘッダー画像の作り方

ヘッダー画像とは、Twitter公式ページ( スマートフォン向けのアプリ含む )にて、ユーザーのプロフィールページを表示した際、ページ上部に表示される横長の画像( ヘッダー )を指す。 プロフィール設定でヘッダー画像を設定していないと、画面上部が横長の色無地が表示されることとなる。

ここでは、Canvaというグラフィックデザインツールを利用して作成してみましょう。

Canva=https://www.canva.com/

Googleアカウントがあれば、簡単に登録して使うことができます。無料でも十分に使えますので、是非試してみてください。

アイコン画像を設定する

プロフィールを編集からアイコン画像を設定します。

アイコン画像は解り易い画像にすると良いです。パソコンでTwitterを見ている人は必ずスマホでアイコンがどんな感じで見えているのかを確認してみてください。

プロフィール(160文字)を登録する

 

このような感じで160文字以内で絵文字などでアレンジを加えて設定してください。

※ハッシュタグについては、#リツイート企画、#固定ツイートRT企画、#フォロバ100、などを使用しても構いません。

固定ツイートを設定する

 

固定ツイートの内容もこちらの文面を参考にして作ってみてください。

固定ツイートは、まず普通にツイートをしてから写真の赤丸部分をタップして固定ツイートに設定をしてください!

ツイート内容を設定する

ツイートは手動でやっても構いませんが、ここではtwittbotという自動ツイート機能を使い投稿していきます。

今回は10個作りましたが、多く作っておくと良いかと思います。

つぶやきの間隔は4時間で設定していますが、あまり感覚を短くすると投稿回数が増えて一気にフォロワーが来てしまいますので注意してください。(フォロワーが一気に増えると当然フォローバックやリフォローをすることになるのですが、短時間で大量におこなうと凍結の原因となります)

クリックでリンク先へ移動

【フォロワーを増やすリツイート企画】

◆お願い◆
このアカウントをフォロー
固定ツイートをリツイート

◆お礼◆
あなたをフォロー
固定ツイートがあればリツイート

#相互フォロー
#固定ツイートRT
#フォロバ100
#リツイート企画
#相互支援
#フォローバック
#リフォロー100
#相互フォロー100
#固定ツイートをリツイート

↑こちらは、今回登録した内容です。コピペで貼って140文字に調整して10個のツイートを登録しました。

フォロー&リツイートをする

twittbotで自動でツイートすることで、ある程度は自分の固定ツイートがリツイートされ、フォロワーが増えていきますが、初期段階では拡散の波に乗せる為、手動で10~20程度フォロー&リツイートをおこないます。

最初は動画のように『固定ツイートをRT』などのキーワードで検索を掛けて、似たようなアカウントを見つけフォロー&リツイートをしてみてください。

フォロワーが増えてきたら、フォロワーさんがリツイートしている人をリツイートすることで更なる拡散がおこなわれます。

1日2回~3回程確認をする

ここまで作業が終えたら、1日数回自分の固定ツイートを確認して、リツイートしてくれた人の固定ツイートをリツイートして、フォローをしていってください

また、ご自身のフォロワーも確認してフォローバックをしていってください。

この作業を繰り返していくだけで、数日~1週間程度でフォロワー数1000人に達します

因みにわたしは5日で1000人を超えました。

注意)設定直後の2日くらいが一気にフォロワーが増えますので、全てにフォロバ&固定ツイートをリツイートしていくと一時制限が掛かる場合はありますので、警告が出たら暫くは放置しましょう!繰り返すと凍結されてしまいます。

もし、フォロワー増加が少ないようでしたら自分から似たようなアカウントを探してフォロー&固定ツイートをリツイートを積極的にしていく事でフォロワーは増えていくかと思います。

この方法のデメリット

この方法を使ってフォロワーを増やすことのデメリットを説明いたします。

メリットとしては、先にもお伝えした通りフォロワー数が多いとアカウント自体のブランディングがし易くなりますので、フォローバックもDMの返信率も多少は上がるかと思います。

デメリットについても、きちんとお伝えしておきます。

通常のフォロワーの増やし方は、プロフィール作りをきちんとして、共感を得るようなツイートをしていきます。

そして積極的にこちらからフォローをしていき、フォローバックされることでフォロワーを増やしていきます。

このやり方だと

フォロワーを増やすのに時間が掛かりますが、地道にやっていくとツイートに対して『いいね』が付く数がフォロワーの数に比例して増えていきます。

また、徐々に自分のファン(自分はフォローバックをしなくても、ずっとフォロワーでいてくれる人)も増えていきますので、フォローしている数よりフォロワーの数の方が増えていきます。

わたしのアカウントの例でいくと

  • フォロー100の頃は、フォロワーは110
  • フォロー1000の頃は、フォロワーは1100
  • フォロー5000の頃は、フォロワーは5500

このような感じで少しずつファンが増えていきました。

それに対して、この方法でフォロワーを増やした場合は、

フォロワー数の割にあまりツイートに『いいね』が付かない!

フォローとフォロワーの比率が、ずっと1:1のままになる!

このようなデメリットがあります。

なので、この方法を取り入れるかどうかはご自身で決めてもらえば良いかと思いますが、総合判断としてフォロワー数が1000位までは、この方法を利用してその後は、プロフ、ツイート内容を変えてブランディングの出来たアカウントにシフトしていくと良いのではないかと思います。※因みに最初にお見せしたアカウントでは、この方法は一切使っておりません。

まとめ

フォロワー数が1000を超えたら、ご自身の理想とするプロフィールに作り替えてください。

ツイート内容も共感を得る内容に変えていき、自分自身がターゲットにしたい層へアプローチ(フォロー)して、フォロワーを増やしながら、DMを送るようにしていきましょう!