リクルート実践マニュアル

では、いよいよアフィリエイター(ビジネスパートナー)を採用(リクルート)していく為の具体的なマニュアルを共有していきます。

まずネット上でアフィリエイターをリクルートしていく方法として、大きく2つに分かれます。

Push型とPull型の違い

このように、リクルート方法にはPush型とPull型とに分かれます。

まずは、取り掛かり易いPush型のリクルート方法から始めて、QR(4人の紹介者を出す)までは、Push型で取り組んでいき、徐々にPull型に移行していくようなイメージが王道とされています。

これからお伝えしていくのは、SNSを活用したPush型のリクルート方法となります。

どのSNSを活用するのか?

SNSを活用すると言っても、Facebook、Instagram、Twitterなど、様々な媒体があります。

これまでわたしは、どの媒体でも成果を出してきましたが、2019年6月からTwitterを開始してこれまでに20名以上の採用ができております。

その実績を踏まえて、ここではTwitterを中心に進めていきます。

※もちろん、どの媒体でも活用できる方法なので、ご自身に合った媒体で活動することをお勧めしておきます。

Twitterの特徴

2019年6月にグループに向けて作った資料がありますので、こちらを一度ご覧ください。

2019.6.21ミーティング資料

Twitterで活動していく上で、やはりフォロワーは多いか少ないかで言えば、多い方が良いでしょう!

こちらの資料で、更にTwitterの特徴と、アカウントの作り方から短期的にフォロワーを増やす方法がまとめてありますので、併せて確認してください!

フォロワー1000から始めるTwitter活用術

これからアカウントを作る人、フォロワー数が少ない人(1000未満)はこちらを活用してフォロワーを増やしてみてください。

プロフィールを作りこむ

どの媒体においても、プロフィールは重要なことです。会社員であれば、名刺の様な役割となるので疎かにせずにキッチリ作りこんでおくことが重要です。

Twitterであれば、プロフ欄には160文字しか書けませんので、ヘッダー画像や固定ツイートで補う事でしっかりとプロフィールを作りこんでいきましょう!

アイコン写真

丸く表示されるアイコン写真は、相手に第一印象として最初に見られる部分となりますので、最も重要です。

このようにDMを送る際は、かなり小さく表示されることを意識して設定しましょう!

  • 背景は出来るだけ明るくする
  • 全身より顔だけの方が良い

ご自身の顔写真にするのが一番ベストなのですが、無表情の自撮り画像しかない場合はカメラマンに撮ってもらう(プロでなくてもアマチュアでも良いです)までは、似顔絵などを利用するのも良いかも知れません。

特に男性は無表情だと怖く感じられがちなので、笑顔にしましょう!

※芸能人などの顔に設定するのは辞めた方が良いです!

プロフィール欄

こちらは、わたしのプロフィールです。

これがお手本というわけではありませんが、プロフを作る時の注意点をお伝えしておきます。

プロフを作る際に『私は普通過ぎて書くことがありません!』という方がいるのですが、最初はご自身の職歴、家族構成、趣味、夢や目標などをできるだけ沢山書き出してください。

必ずご自身のユニーク性が出てくるので、とにかく最初は沢山書き出してください。

それを元に文章を作るのですが、160文字を気にしないで作ってください。200文字以上になってもOK!

それができたら、伝えたい部分を残していきます。感じに変えたり、言い回しを変えたりして文字数を減らして160文字以内にしていってください。

【ワンポイントアドバイス】

数字を入れるとインパクトが出ます!

例)

  • 営業をしています➡これまで100台以上の車を売った営業マンです!
  • 大手企業に勤めてます➡日本で○○においてベスト3に入る大手企業に勤めています!
  • カウンセリングをしています➡これまで1000人以上をカウンセリングしてきました。

数字を入れる事で、より明確に相手にイメージを持ってもらえると同時に自身のブランディングができます!